巨星、ついに墜つ。映画音楽界きっての偉大なマエストロ、エンニオ・モリコーネが、この7月6日に死去したとの訃報が昨日届いた。享年91。

WOWOWの人気音楽番組、「オフビート&JAZZ」でつい先日、「ラロ・シフリン ジャズ・ミーツ・ザ・シンフォニー 1994」が放送され、長年のシフリン・ファンである筆者も、あくまでTV画面を通してではあるが、2時間半近くに及ぶ盛り沢山の内容のコンサートを、存分に堪能した。

[以下に蔵出しするのは、2017年4月、WOWOWでの『子連れ狼』シリーズの特集放送に合わせて、筆者が旧ブログ「In A Lonely Place」にその紹介記事を個人的に書いたもので、この特集記事は既に終了し、近日、再放送の予定があるわけでは格別ないことを、初めにお断りしておきます。どうかお間違いのないように。いまや映画を鑑賞する方法やツールはさまざまにあるので、拙文を読んで興味を持たれた方は、各人の自助努力でその先をぜひお楽しみください]

[以下に蔵出しするのは、2016年6月、WOWOWでの新東宝『地帯(ライン)』シリーズの特集放送に合わせて、筆者が旧ブログ「In A Lonely Place」にその紹介記事を個人的に書いたもので、この特集記事は既に終了し、近日、再放送の予定があるわけでは格別ないことを、初めにお断りしておきます。どうかお間違いのないように。いまや映画を鑑賞する方法やツールはさまざまにあるので、拙文を読んで興味を持たれた方は、各人の自助努力でその先をぜひお楽しみください]

「この地上、この世界。うまく行っているように見えていたことも音 たてて崩れている。パラダイスを夢見ることはもうできないのだろうか。ここで私たちはどう生きて、どう夢をとりかえすのか。生と死の境界をこえる視点から、幻想的かつリアルに、「いま」を抱きしめたいと思った。私たちの生きる場所を再発見するために。」